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創意と工夫で理想の結婚式は挙げられる

結婚式を運営側の視点で見ていくと、「ハード的なもの」「物的なもの」「人的なもの」に分けられます。「ハード的なもの」とは、会場や音響機器設備のような、移動することのできない設備のことです。これは、自分たちが創意工夫してどうにかなるものではありませんから、できるだけ納得のいく会場を探しましょう、ということになります。「物的なもの」というのは、たとえば衣装であったり、会場に飾るお花であったり、プロフィールビデオを流すプロジェクターであったりしますが、このようなものは、必ずしも式場側にに用意してもらわなければならないものではありません。

「人的なもの」には、カメラマンや司会者がありますが、これらの人も、必ずしも式場にお願いする必要はありません。自分たちに合った人を自分たちで探すことで、式場にお願いするよりも安い値段で呼ぶことができるのです。豪華な結婚式にするには、会場と料理がポイントです。出席者にとっては、会場が最も目につくところであり、また、料理については、直接召し上がっていただくものなので、その良否が結婚式の印象を大きく左右します。

演出は一時のものですが、会場・料理については、披露宴の最中、ずっと身近にあるものです。式場の用意する演出が気に入らなければ外注すればいいだけの話ですが、会場と料理だけは外注するわけにはいきませんから、式場選びをするときに妥協してはいけないポイントです。極論すれば、会場と料理以外は、自分たちで用意したり、外注で対応することができるのです。

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