結婚式をしたいと思う人にとって、チャペルがどんな雰囲気なのか、どんな形式でできるのかなど気になるはずです。どの位の人数が入れるのか、バージンロードは何メートルあるのか、バージンロードの幅は花嫁のドレスのボリュームなど考えて広さは大丈夫か、外が見える所がいい、ステンドグラスに囲まれたチャペルがいい、屋外のがいい、ガーデンいいなどなど挙げだしたらキリがありません。チャペルは花嫁の親が、それまで大切に育てた娘を新郎に託す、そして新郎新婦が夫婦になり出席した人たちに証人となってもらう儀式をおこなう神聖な場所です。その儀式を行うチャペルは結婚式場選びではかなり重要なポイントとなってきます。
昔に比べて種類はかなり増えてきていて、どこも魅力があるので選ぶのに一苦労です。どのようなスタイルで式を挙げたいという考えが決まらないとなかなか決められない程です。昔ながらの神父さんに進行してもらう形式の式、参列している人たちに参加してもらう人前式なども選べます。その他のサービスには、バージンロードを花びらでうめてより神聖な場所にしたり、バージンロードサイドの飾り付けをお花からキャンドルにして、より厳かな雰囲気にしたり、最近は海外のアイディアなども充実していて、指輪を運ぶリングガールorボーイ、お花を持って花嫁を先導するフラワーガールorボーイなどバリエーション豊かです。
チャペル一つでたくさんの楽しみ方があります。